私の投資ポートフォリオを完全可視化:データで見る資産形成戦略
どーも、ちょりんだです。
最近、データ可視化に興味を持ったので、マネーフォワードからエクスポートした資産データを使って、自分のポートフォリオをグラフ化してみました。
数字の羅列だけでは分かりにくい資産状況も、ビジュアル化することで全体像がスッと頭に入ってきますよね。
現在の総資産ポートフォリオ
まず、マネーフォワードから取得した全資産データを見ていきましょう。
現在の資産配分を円グラフで可視化してみました。
現在の資産ポートフォリオ(%)
資産ポートフォリオ内訳:
- 🔵 投資信託: 40.5%
- 🟢 預金・現金・暗号資産: 25.6%
- 🟡 株式(現物): 20.1%
- 🔴 保険: 9.2%
- 🟣 年金: 4.1%
- ⚫ ポイント・マイル: 0.5%
ポートフォリオの特徴:
- 投資信託が中心: 40%超を占める安定性重視の配分
- 流動性の確保: 預金・現金で25%の安全資産を確保
- バランスの取れた分散: 株式、保険、年金でリスクを管理
- 細部まで管理: ポイント・マイルのような少額資産も含めて管理
投資戦略の変遷
実は、某ライオン学長の影響で高配当株投資に手を出した時期もありました。しかし、エンジニアとしてデータに基づいた投資をしたいと思い直し、昨年末からインデックス投資主体の方針に切り替えました。
現在は夫婦で協力しながら、NISA枠を最大限活用できるよう積立を続けています。
SBI証券のポートフォリオ
次に、実際の投資口座であるSBI証券の資産配分を見ていきましょう。
SBI証券ポートフォリオ構成(%)
SBI証券ポートフォリオ内訳:
- 🔵 投資信託: 72%
- 🟢 株式(現物): 28%
ポートフォリオの特徴:
- 投資信託が圧倒的多数: 72%を投資信託が占める安定志向
- 分散された投資信託: 複数のインデックスファンドでリスクを分散
- 厳選された個別株: 少数ながら優良銘柄を厳選して保有(まだ売り切りを躊躇している保有銘柄(笑))
主要投資信託の内訳
投資信託の内訳をさらに詳しく見ていきましょう。
主要投資信託の評価額
投資信託の特徴:
- S&P500が主力: eMAXIS Slim 米国株式が投資信託の大部分を占める
- グローバル分散: 全世界株式で世界市場への分散投資を実現
- テック株特化: FANG+インデックスで成長性の高いテック株に露出
個別株のセクター別分析
個別株について、業種別に分類してどのようなセクターに投資しているかを見てみましょう。
個別株セクター別資産比率(%)
セクター別内訳:
- 🔵 テクノロジー: 35%(楽天, ソフトバンク, COOKPAD, ロブロックス, ロケットラボ)
- 🟢 消費財: 25%(ユニチャーム, キッコマン, 日清食HD, ヤマハ発, ディア・ライフ)
- 🟡 通信: 20%(NTT, コムキャスト, AT&T)
- 🔴 その他: 20%(金融, 輸送機器, 不動産, エネルギー, ヘルスケア)
セクター別特徴:
- テクノロジーが最大: 35%を占め、成長性の高いIT企業に集中
- 消費財で安定性: 生活必需品関連銘柄で安定性を確保
- 通信インフラ投資: NTTを中心に安定配当を期待
- 多様な分散投資: 金融、輸送機器など様々な業種でリスク分散
ポートフォリオを可視化しての感想
テック投資への偏りと今後の課題
今回、ポートフォリオをグラフ化してみて、いくつかの気づきがありました。
まず、やはりテック投資に偏っている印象が強いですね。個別株ではテクノロジーセクターが35%を占めていますし、投資信託でもS&P500やFANG+インデックスが大きな割合を占めています。エンジニアとしての職業柄、テック業界の成長性に期待してしまうのかもしれません。
資産配分の現実と課題
資産全体で見ると、自社株が意外と大きな割合を占めてしまっています。今回は別の証券会社での保有ということもあり、SBI証券のデータからは除外しましたが、実際にはもっと大きな割合になっています。
自社株持ってたらリストラされんやろという気持ちで積み上げてしまっていましたが、集中リスクをどう対応するかが課題です。
また、我が家では妻とオープンに家計管理をしていて、妻や子供の証券口座も合わせて管理しています。ただ、今回は自分のポートフォリオに絞って分析したので、そこは割愛させていただきました。
NISA完走への野望
あと3年でNISA枠を埋め切りたいという野望もあります。夫婦で協力しながら、毎年コツコツと積み上げていくことで、非課税枠を最大限活用したいと考えています。長期的な視点で見れば、この地道な積立が将来の資産形成の基盤になってくれるはずです。
グラフ化に使った技術
SVGによる静的グラフ実装
最後に、今回のグラフ化で使用した技術について少し触れておきたいと思います。
技術選定の理由
- Astroの制約対応: Markdown内での複雑なコンポーネント表示には制限があるため
- 表示の安定性: 静的SVGファイルとして実装することで確実な表示を確保
- パフォーマンス最適化: 軽量なSVGで高速な読み込みを実現
実装のポイント
- パス計算: 円グラフの角度を数学的に正確に計算
- 色の統一: ブランドカラーで一貫性を維持
- 数値表示: グラフ内に直接パーセンテージを配置
- アニメーション: SVGアニメーションでインタラクティブ性を追加
課題と解決
- 表示問題: 複雑なSVGが表示されない問題を解決
- 互換性: シンプルな構造でブラウザ互換性を確保
- デザイン: モダンな見た目と確実性のバランスを追求
データ処理の流れ
データ取得
- マネーフォワード: 資産管理アプリからCSVエクスポート
- データ整形: パーセンテージ計算とカテゴリ分類
- 視覚化設計: グラフの色とレイアウトを決定
SVG生成
- 円グラフ: 角度計算とパス生成
- 棒グラフ: 高さと位置の計算
- 折れ線グラフ: データポイントと線の接続
最適化
- ファイルサイズ: 不要な要素を削除して軽量化
- 表示速度: シンプルな構造で高速表示
- レスポンシブ: スマートフォン対応のサイズ設定
まとめ:データ可視化の価値
数字から見える投資の実態
今回、自分のポートフォリオをグラフ化してみて、数字だけでは分からなかった多くの発見がありました。
- 投資信託の重要性: 全資産の40%超を占める安定性重視の姿勢
- SBI証券の実態: 投資信託72%というインデックス投資主体の構成
- セクター別の偏り: 個別株ではテクノロジー35%という成長志向
読者へのメッセージ
皆さんも、自分の資産を一度グラフ化してみてはいかがでしょうか?
数字の羅列だけでは分かりにくい自分の投資スタイルも、ビジュアル化することで新たな気づきが生まれるかもしれません。
この記事は、実際の投資データを基に作成した個人的な記録です。投資はご自身の判断と責任でお願いします。*